April 10, 2008

歌口と唇

 ライブでフルートを吹いてくれとのリクエストがあり、最近よくフルートを練習しているのだが、いきなりアンブシュアの今までの間違いを発見してしまった。
 音程が低くて頭部管をかなり突っ込んでいるのだが、歌口と唇が離れている方が音程が上がると思っていたので、歌口の縁と下唇の縁が同じ位置に来るくらいのポジション(かなり歌口と唇は遠くなる)で演奏していた。これだとかなり音が出にくいし、同音のオクターブの変換がとても汚く、というより上の音は出ない状態だった。
 あまりにもこの前のライブの時、音がかすれたり出なかったりで酷かったので、基本に戻ろうということで最初の唇のポジションの探し方、「唇を閉じた状態で歌口の真ん中に上下の唇の中心がくるようにリッププレートに当てた後、そのまま顔を起こして・・・」
 をやってみると歌口の縁は下唇の真ん中あたりに当たっている。そうか~俺は唇が厚いから。
 そのポジションだとかなり安定して音が出るし、何よりオクターブの上下が楽なこと楽なこと、音程は下がるかと思ったが、そんなことはなく、どうやら音程の高低はリッププレートと唇の距離ではなく、歌口の向こう側の縁に当たる息の角度ではないかと何となく理解。
 ということはリッププレートに対して唇が上にあればあるほど上唇を前に出して調整することになり、尺八でいえばメリ吹きに近い状態になって音程は逆に下がるという理屈になる。
 何はともあれ、比較的嫌いだったフルートの練習が楽しくなったからメデタシメデタシ。

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April 01, 2008

ライブの目標

 今年からまたぼつぼつライブを始めていいるのだが、当初今回始めるに当たって自分の中で決まりを作った。
 曲の作曲者や時代、作られたいきさつ等を調べる。っていうのと全曲暗譜で楽譜は見ないという二つ。
 前の方はネットで調べればだいたい出来てしまうのだが、暗譜は二回目のライブから挫折している。メロディが覚えられてもコードが覚えられない。転調が多い曲などはお手上げである。自分のアレンジした童謡からして迷子になってしまう始末。
 次回のライブからは少し難易度を下げて再び暗譜に挑戦しようと思っている。

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February 01, 2008

ジャズラインの最初のところ

 これがスゲー時間がかかる。エニーキーで5→1を2小節ごとに16分音符で上がったり、下がったりしなさいというやつ。それが出来たら、5度から上がったり下がったりしなさい。それが出来たら3度から上がったり下がったりしなさい。それが出来たら7度から・・・・・最後にランダムな度数からランダムに上行下行をやれというわけで、まじめにやってるとずっとこの練習だけをやってるような感じだ。もちろん5→1は12キーだがマイナーとメイジャーがあるからスケールの数は4ライン。今年のサックスの練習はこれだけで終わりそうな感じがしてきた。
 去年はひたすらペンタトニックのパターンをやって、今年はジャズラインだけということか。コードネームを見て瞬間的にスケールがいろんな度数から始められるところまで今年中に出来るようにしたいもんだ。でもこれが出来ると出来ないとでは大きな差がありそうなので気長にトレーニングしよう。

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December 27, 2007

コルトレーンのポルタメント

 コルトレーンの50年代頃のソロをよく聴くと、ラシbラとかドド#ドとかミファミとかのフレーズの時にポルタメントで音がつながっている時がある。割と強いタンギングでスタッカートが多いので、よく目立つしアーティキュレーションの効果が強い。唇とか楽器の性質でそうなると思っていたのだが、YouTubeの映像などでよく見ると、指でキーをその部分では物凄くゆっくり動かしていて、ちょうどトランペットのハーフバルブのような感じだ。これ、やってみると音程が滑らかにポルタメントするにはかなりトーンホールとパッドが近くでないとならない。それこそ触っているかいないか位の所。これはとても繊細な作業だ。豪放なプレイのコルトレーンがこんな細かい小技を使っていたとは・・・驚き。

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December 21, 2007

次はジャズスケール

 Jerry Bergonziのインサイドシリーズ「インターバリックメロディ」がなんとかこの間終わったので、次は「ジャズライン」をやってみようかと思っている。考え方は前にも書いたような気がするが、スケールの性格をよく表す、若しくは損なわないように7音スケールに一音加えて8音スケールにする事のようだ。まず最初にメイジャーのラインとマイナーのライン、メイジャー2-5とマイナー2-5に使えるドミナントのラインが出てくる。
 いきなりマイナー2-5に使うラインがかっこいい。Ⅱm-5→Ⅴ7-9のラインがハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウのような感じで16分音符で練習しておけば、8音スケールなので上下にばりばりやるだけでいきなりそれっぽくなる。「ペンタトニック」とこの「ジャズライン」はかなりストレートに実践的だ。
 「インターバリック・・・」の方はなかなか効果が実感できないが、2回3回とやっていくと、無調的なメロディに耳が慣れてくるのと、イヤートレーニングになるような気がする。まだ1回しか(でもかれこれ半年以上かかった)やってないからわからないけれど。リズムに関しても録音しながら練習すればメトロノームに対しての自分のタイミングの癖が矯正されたりするんじゃないかと思う。遅れる癖があるので、今回は出だしの音がメトロノームに遅れないように気をつけた。タンギングがぴったり合うとメトロノームの音が消えるので録音しなくてもその辺はチェックできた。

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November 24, 2007

あと少し、、インターバリック

 だいぶ進んだ。現在15百番台。4分音符110位/minで練習している。初見のコツというか、出来ている人は当たり前にやってることだけれど、やっぱりちょっと先のほうを見ることだと思う。1拍先を見るだけでかなり違う。
 この感覚はスキーでコブ斜面を滑るときに似ている。モーグルの基本でもあるけれど、4つか5つ先のコブを見るのと同じ。
 どうしても足元のコブを見ながら滑ってしまうので、体の反応が遅れる、遅れてもいいように後傾する→転倒。
 これが楽譜の初見だと・・・楽譜で今やってる所を見る、指や息の反応が遅れる、慌てる→回りとズレる。

 4つとか5つ先のコブのコースをシミュレーションしながら滑るように、楽譜も2~3小節先のメロディを先読みしながら読めれば楽なのだが、、、

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October 21, 2007

デイブガーデラ

 今日は久しぶりにDave Gardela MBモデルを吹いてみた。10年前ぐらいに購入したものなのでたぶんハンドメイドの人気モデルだと思うのだが、音が出なくなってびっくりした。キーキーいうだけでまったくでない。スナップタンギングでやっと最低音のあたりが出るくらい。リードを替えたら何とか鳴るようになったが、違和感は消えずオットーリンクの8☆に替えて何の問題もなく音が出て一安心。しかし同じリードでリンクだと問題なく良く鳴るのにガーデラだと全く鳴らないなんて事があるんだなぁ。

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September 22, 2007

ウッドベースのハイポジション

 ハイポジションで左手の親指を使い始めるのはどこら辺からよく分からないまま丁度ハーモニクスで確認できる4弦だと1オクターブ上のGあたりに親指を置いていたのだが、ベースの人に聞いたらやはりその位置から親指を使うらしい。ハイポジションの音を一発で当てるのはウッドベース初心者にはほとんど不可能なことなので、それぞれの弦のハーモニクスが出るポジションを基準に位置を確認しながら弾くことになる。
 アドリブをする時はハーモニクスのでる音を弾くときはハーモニクスを使うようにして音程を時々確認しないと、油断するとすぐ半音ぐらいはずれてしまう。しっかり音程を意識し続けるのはかなりイヤートレーニングになるのじゃないかと思っていたのだが、外れた音になれてしまわないようにしないと、他の楽器の音程も悪くなるから要注意。

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September 06, 2007

アンブシュア2

 以前の記事でアンブシュアを深くしてるのと、そのコメントで2オクターブ目のGの音が割れる話を書いた。今日はアルトサックスで試してみたのだが、極端に深く咥えると2オクターブ目のGだけではなくその辺りの音が結構良い感じに割れてくれることを発見。
 深く咥えることによって音色も高次倍音が沢山含まれる感じで、デビッドサンボーンぽい音が出る。ビデオなどで見る限りはサンボーンは浅く咥えてるので、ちょっと不思議だ。といってもマウスピースの角度のことを考えれば下顎はかなり先端より下を押さえてるはずだから、深く咥えてるのと同じ効果が出てるのかもしれない。
 ただやはり、深く咥えてしまうとコントロールとブレスが犠牲になってしまう。それに音色や音の割れ方が似ていても、ピッチベンドや微妙なタンギングの表現なんかがサンボーンの特色で、その辺が出来ないとサンボーンぽくは当然ならない。
 ブレスが犠牲になると言うのは、音が割れるぐらい深く咥えるとごっそり息が入ってしまいロングトーンが続かないという事なのだが、この辺が今のところ一番厳しいところか。

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August 29, 2007

ハードディスクの断片化

 最近シンプルで使いやすいReaperを使ってマイナスワンの練習をよくしている。ちょっと録音しては聞きなおしてチェックして、消してまた録音しての繰り返しをするとハードディスクの断片化がすごい。今日久しぶりにデフラグをしたら2時間半かかっても終わらない。

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