指使いの違い
今日は久しぶりにフルートを練習した。3日ほど前にギックリ腰をやってしまい、あまり体に負担のかかる楽器が練習できないのだ。負担というのは息とか、ブレスの圧力とかじゃぁなくて単に楽器が重くて腰に負担がかかるかどうかということ。フルートだって息を一定に保つにはかなりしんどい。
フルートでは初めてCherokeeの12Keyの練習をした。このブログでよく出てくるCherokeeはJameyAebersoldのマイナスワン教材の「Burnin'!!!」というUpTempoの曲ばかり集めたシリーズで結構よく練習のお供にしている。
サックス奏者がフルートを演奏して違和感を覚えるのはドとかシのフラットとかファのシャープあたりの指使いだと思う。シのフラットの替え指はサックスは人差し指、フルートは親指でかなり違うのだが、フラット系の曲で固定して使うことが多いのでそんなには気にならないのだが、ファのシャープは本当に曲者だ。サックスは中指、フルートは薬指を使うというだけなのだが、これがフルートでシャープ系の曲になると途端に指がもつれるようになる。
なぜか、、、
ミとファの連続がもつれまくるから。サックスだとミファミファミファというのは人差し指を上げ下げするだけなのだが、フルートは、、、
ミ=人差し指と中指をいっぺんに下げて薬指を上げる。
ファ=人指し指と中指をいっぺんに上げて薬指を下げる。
これの繰り返し。これは結構きつい。サックスでシャープ系の曲でこの動きのフレーズが多いだけにフルートに持ち替えると途端に不自由さを感じる。
でも実はフルートのファのシャープってふつうに中指でも出るんだよね。そんなに音程も問題ないような気がするんだけれど、フルート奏者は勿論サックス奏者が持ち替えする時もみんな薬指。っというわけで、なんだか義務のように薬指でファのシャープ出してるのだけれどあまり形にこだわらなくてもいいかなと思う今日この頃でした。
