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November 2006

November 30, 2006

久しぶりに録音した

 昨日今日と久しぶりに宅録をやっている。
 教訓、
 自分の音は時々録音すべきだ。あれだけセッションでベース弾いてるのでちっとは上手くなってるだろうと思ったのだが、もう酷いもんだ。やっぱり録音は嘘をつかねぇ。
 時々自分の嘘偽りの無い真実の姿を客観的に聞くのは、辛いことかも知れないが必要だ。ライブに来てるお客さんは、それを聴いてもっと辛い気分になって、しかも気を使って拍手してるかもしれないのだから。

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November 19, 2006

ドラムデビュー

 昨日は知り合いのバンドで、ドラマーのトラをやった。ジャムセッションで2、3曲叩いたりする事はよくあるのだがしっかりライブで叩くのは初めてで結構緊張した。スイング6曲と8ビート系2曲の8曲はさすがに叩きなれていないので特に後半はちょっと疲れ気味だった。
 演奏の良し悪しは置いといて、ドラムはやっぱり楽しい。叩くタイミングと強弱だけで表現することが人間の本能的な感性を刺激するのだろうと思う。そう言えばプロの管楽器奏者も他のプレイヤーのソロの間、パーカッションをやってる時は楽しそうに叩いてる。
 あと何故か分からないけど、ドラムをやってる時は他のメンバーの音をよく聞くし、聞こえる。どちらかというとピアノもそうだ。逆にベースとサックスやトランペットの場合はまわりの音をよく聞いてないことが多い。楽器の音量というわけでもないし、フロントとリズムセクションという訳でもなさそう。
 昔、あまり回りの音を聞き過ぎるとリズムが遅れたりグルーブしなくなったりするから、あまり聞かない方がよいというような事を言われて、意識的に聞かないようにしていたところもあるのだが、やっぱりどの楽器でもまわりの音はいつでもよく聞いたほうがよいと思う。
 多分意識していなくても聞きすぎるくらいちゃんと聞いていて、回りとのタイミングの修正を無意識にしているというのがベストではないかと思った。だからそれができている人はしっかり意識して聞いてないから「あまり聞かないほうがよい」ということが言えるのかもしれない。
 聞かないと合わんもんね。

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November 14, 2006

マイナー6thペンタトニック

 相変わらずジェリー・バーガンジィの教則本にハマってる。サックスでペンタトニックスのパターンをしつこく練習してるのだが、今日はマイナー6thペンタトニックスをかなりやった。マイナーペンタトニックスの5番目の音(7th)の音を半音下げて6thにするだけなのだが、これがかなり雰囲気が変わって面白い。もろにドリアン的なサウンドになって、おぉ、こおりゃあコルトレーンだわッちゅう感じでかなり時間を忘れる。
 この教則本のペンタトニックスケールのパターンがちょっと捻ってあって、そのパターンにそのままマイナー6thをあてはめると(マイナーペンタトニックの5番目の音が出てきたらそれを半音下げる)それこそコルトレーンの雰囲気が広がる。今まではドリアンの曲ではホールトーン系のフレーズを使うとコルトレーンぽくなるのかなと思っていたのだが、一気に今日謎が解けた感じだ。
 いろいろな理論書があるけれど、ジェリー・バーガンジィの教則本は最高に実践的だ。

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November 03, 2006

柔らかいリード

 最近リードを柔らかいものに替えた。吹きやすさは当然のこと、音色についても無理して硬いリードを鳴らすよりかは自然な音が出る。かなり長く吹き続けても疲れないので長時間の練習もストレスが無い、と良い事ずくめだったのだが、この前野外のライブがあって、フラジオがほとんどでないことが判明。家で小さな音で練習している時は不思議な事に問題なくヒットするのだが、大音量のライブで力んで出そうとすると、それは便秘のように出ない。ヤバイと思って音量を小さくしてもリードがむなしく張り付くだけで音は出ない。
 多分力んでいて口の周りにだけ力が入ると息の流れが止まってしまい、高音を出すための空気のスピードが出ないという事だと思う。
 近くの楽器屋さんでデイブガーデラの3-2/1をバラで売っていたので(2枚で150円、安い)速攻で買ってきて吹いてみたが、やっぱり硬いリードは疲れる、唇が痛い、タンギングの出音が遅れやすい等々悪い事ずくめなのだが、フラジオだけは大音量からピアニッシモまで何のストレスも無く出る。
 デイブリーブマンやビルエバンスなんかは柔らかいリードを使っていると思うが、フラジオが出にくい感じは無いので、柔らかいリードだからフラジオが出ないということはないと思うのだが、、、
 フラジオのためだけに硬いリードを使うのもしゃくだし、かといって柔らかいリードでフラジオをヒットさせるにはかなりの練習と精神的な安定が必要なきがする。うぅ、悩ましいなぁ。
 とここまで書いて、リードの硬い、柔らかいというあまりにも抽象的な表現に気が付いたので少し補足を、、、
 リードの硬さは何段階にも分かれていてメーカーによって表記が違う。例えばsoft、mediumsoft、medium、mediumhard、hardという表記や2-2/1、3、3-2/1、4、4-2/1みたいな数字での表記 だが、硬いとか柔らかいとか感じるのは個人の主観的な感覚で、その人の体や口の構造とかマウスピースの形状によるリードとリードの接触面とのあきの広さ等に影響される。ちなみに今回僕が柔らかいと感じてるのはラボースの2-2/1でマウスピースはテナー用のオットーリンクの8☆を使った場合で、またデイブガーデラの3-2/1を硬いと感じてるのも同じマウスピースを使っての場合で例えばオットーリンクの6番等を使ったらデイブガーデラの3-2/1も柔らかいと感じるかもしれない。

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