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December 2007

December 27, 2007

コルトレーンのポルタメント

 コルトレーンの50年代頃のソロをよく聴くと、ラシbラとかドド#ドとかミファミとかのフレーズの時にポルタメントで音がつながっている時がある。割と強いタンギングでスタッカートが多いので、よく目立つしアーティキュレーションの効果が強い。唇とか楽器の性質でそうなると思っていたのだが、YouTubeの映像などでよく見ると、指でキーをその部分では物凄くゆっくり動かしていて、ちょうどトランペットのハーフバルブのような感じだ。これ、やってみると音程が滑らかにポルタメントするにはかなりトーンホールとパッドが近くでないとならない。それこそ触っているかいないか位の所。これはとても繊細な作業だ。豪放なプレイのコルトレーンがこんな細かい小技を使っていたとは・・・驚き。

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December 21, 2007

次はジャズスケール

 Jerry Bergonziのインサイドシリーズ「インターバリックメロディ」がなんとかこの間終わったので、次は「ジャズライン」をやってみようかと思っている。考え方は前にも書いたような気がするが、スケールの性格をよく表す、若しくは損なわないように7音スケールに一音加えて8音スケールにする事のようだ。まず最初にメイジャーのラインとマイナーのライン、メイジャー2-5とマイナー2-5に使えるドミナントのラインが出てくる。
 いきなりマイナー2-5に使うラインがかっこいい。Ⅱm-5→Ⅴ7-9のラインがハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウのような感じで16分音符で練習しておけば、8音スケールなので上下にばりばりやるだけでいきなりそれっぽくなる。「ペンタトニック」とこの「ジャズライン」はかなりストレートに実践的だ。
 「インターバリック・・・」の方はなかなか効果が実感できないが、2回3回とやっていくと、無調的なメロディに耳が慣れてくるのと、イヤートレーニングになるような気がする。まだ1回しか(でもかれこれ半年以上かかった)やってないからわからないけれど。リズムに関しても録音しながら練習すればメトロノームに対しての自分のタイミングの癖が矯正されたりするんじゃないかと思う。遅れる癖があるので、今回は出だしの音がメトロノームに遅れないように気をつけた。タンギングがぴったり合うとメトロノームの音が消えるので録音しなくてもその辺はチェックできた。

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