ピアノの練習
ジェリー・バーガンジィの教則ビデオの影響で最近ピアノをよく練習している。インサイド・インプロビゼイションシリーズの1巻「メロディック・ストラクチャー」の方法で、一つのコードに基本的に4つの音を振り当ててアドリブするやり方。
例えばメイジャーコードだと1235、Cメイジャーなら、C、D、E、G
マイナーコードだと1345、CマイナーならC、Eb、F、G
さらに同じルートのアッパーストラクチャーにも同じような理屈で当てはめていく、
例えばCメイジャーでアッパーストラクチャーをGすればG、A、B、D
アッパーストラクチャーをDとすればD、E、F#、A
C7であれば同じように、
Bb - Bb、C、D、F
D - D、E、F#、A
Gm - G、Bb、C、D
F# - F#、Ab、Bb、C#
こんな感じの音のグループが使える。
結局一つのコードに対して使える音を並べていくと、リディアンクロマチックコンセプトのペアレントリディアンと派生するリディアンスケールのような音列になるのだが、アッパーストラクチャーがドミナント7thのように多彩になると、こっちの考え方の方がシンプルで分かりやすい。
基本的に4つの音なので、親指が人差し指の下を通るとかの難しい動きが無くて、すばやくコードのポジションに右手を動かして4つの音をランダムに弾けばそれだけでかっこいいアドリブができるはずなのだが、やはりそうは問屋が卸してはくれない。何でも新しい技を習得するには、簡単と思ってもそこそこ時間はかかる。
